色々やめてみたシリーズ①シャンプー
突然ですが、シャンプーやめてみました。
そもそもの始まりは、お肌の弱めな妻。
頭皮もお肌も荒れちゃって、色々試した結果、まさかのシャンプーしないが大正解でした。
湯シャンてやつですかね。玄人たちはノープーと呼ぶんだとか。
シャンプーしないで肌荒れが治ったということは、もしかしてシャンプーが原因で肌荒れしてたってことじゃない?
しかも我が家は割とイイめのシャンプーを使っていました。
そんなわけで、便乗。妻を真似たい病。
この気になり始めた薄毛もきっとノープーで改善するはずなのは!
タモさんも、あの福山のましゃさんも、妻ブッキーさんも、どうやらノープーらしい。(真相はわかりません。あくまでネット情報です)
みんなフワッとしてる。イケメンだし。
始めてみて気付いたこと
①シャンプーする時よりも、洗髪時間が断然長い。ノープー用?ブラシも使って丁寧に丁寧に洗っています。マッサージ効果も期待できそう。
②別に臭くないし、油ぎらない。これホント。
③シャンプーした時の方が、時間が経つと臭いし、かゆい。一日活動した後の臭い、全然違います。
④ボリュームが出る。
⑤メリット多いけど、俺ノープー!とは言いづらい。
頭皮にトラブルある人は、試す価値アリですよ!
真剣にGUAM行ってみました
バチェラー3観ましたか?
友永氏にどハマりしました。
episode2から水田さん押しの僕としましては、複雑な心境ですが、友永氏愛くるしいです。
そんなバチェラー3の海外編はグアムでしたね。
そんなわけで今年のバースデー旅行(自分の)はグアムに決定いたしました!
正直、グアム考えたこともありませんでした。
めちゃくちゃ悩みました。
でも、免税店で財布買って喜ぶ妻との未来が見えたんですね。
そのためなら折れれるなって、そう思いました。
強い意志を持って、妻の財布、選びたいと思います。
ユナイテッド航空の夜便でいざグアムへ!
成田からおよそ3時間30分のフライトであっという間に到着です。
現地時刻は深夜2時。送迎車でホテルまで送ってもらいます。
宿泊はタモンのグアムプラザホテルです。
妻はほぼ毎年訪れているのですが、定宿みたいですね。
強い意志を持って泊まっているんですね。
目が覚めるとタモンは晴れていました。サイコー!
little PIKA'Sで朝食です。
濃い味かと思いきや薄味のグリルサーモンベネディクト。
薄味派としては嬉しいです。おいしいです。
赤いシャトルバスに乗ってウロチョロします。
タモンエリアは一日あれば十分回れちゃいます。
プレミアアウトレット行って~
ハガニアショッピングセンター行って~
Kマート行って~
マイクロネシアモール行って~
なんということでしょう。
ショッピングモールかスーパーマーケットにしか行っていません!
いや、ハガニアでちょっと散歩したか。
そして・・・なんということでしょう。
この日の夕飯はマックでした!マクドですか?
飲食店のラストオーダー結構早目な印象です。
21:30くらいだったかな。
探すのが面倒になって、マクドでテイクアウトしました。
「日本のポテトよりおいしーい」
どこまでも前向きな妻、素晴らしいですね。
沖縄本島から西へ100キロ!久米島サイコーかよ!うんサイコー
ラストナイト
19:45に那覇空港に到着しましたが、翌日の11:20には飛行機に乗って帰らなければなりません。
ズバリ時間がありません。
まずはステーキ食べて
ステーキ食べて
GOYA DRYというゴーヤビールを買って
ホテルで爆睡して
ソーキソバとジューシー食べて
帰りましたとさ。
まとめてみる
2019年8月30日(金)から9月2日(月)の3泊4日の旅でした。
本当は平日にガッツリ旅行したい派ですが、サラリーのマンなのでそこはグッとガマン。
今回初めて久米島を訪れましたが、やはりイチオシは景色ですね。
はての浜に限らず、高台から見渡した360°すべてが美しかったです。
見どころも多すぎず少なすぎずといったところなので、充実しつつものんびりと過ごすことができました。
久米島はいかにもなザ・リゾートではないので、素朴さが心地良いです。
このまま無用な開発はされず、美しい島であり続けることを願います。
天候にも恵まれて、本当に楽しい旅でした。
ちなみにゴーヤビールはイマイチでした。
話題性はバツグンなので見つけたら買ってみてくださいね。
沖縄本島から西へ100キロ!久米島サイコーかよ!さよなら久米島
目指すは畳石
2泊3日の久米島旅も最終日です。
お世話になったラ・ティーダ久米島テラスにさよならです。そしてありがとう。
清潔感あり!ホスピタリティあり!心地よく過ごすことができました。
ホテル前からシャトルバスに乗り奥武島のバーデハウス久米島へ。
バーデハウスのテラスから海へ下りることができ、下りた先に畳石が広がっています。
もちろんバーデハウスを経由しなくても畳石へは行くことができます。
自然が創り出したとは思えないような造形です。
喜びのあまり駆け出したくなりますが、それはあまりオススメできません。
だいぶ滑ります。
ウミヘビです!
浜からほんの2~3mの浅瀬でユラユラ。
ついつい追いかけて撮影してしまいましたが、これは絶対ダメな行動です。
このりすけさんに注意されて初めて知りました。
ウミヘビが猛毒を持っているということを。
無知って恐ろしいですね。
刺激さえしなければ噛まれることはほぼないそうです。
発見したら静かに速やかにその場を離れましょう。
がっつり潮が引いて、また違った景色が広がります。
ウソみたいな色ですね。
お腹が空いたので時計を見るとちょうど12時。
どこかでランチをしようということになりました。
シャトルバスの時間まで少し余裕があったので、バーデハウス隣のウミガメ館へ。
時間つぶしのつもりで行ったのですが、良い意味で予想を裏切られました。
ウミガメの生態を知ることができます。
併せてウミガメの保護とは?環境保護とは?
現代人が考えなければならないテーマに触れることができます。
シャトルバスとタクシーを乗り継いでやって来ました。
その名もYUNAMI FACTORY
急にオシャレですね。
バえたがりの女子たちが続々とレンタカーで乗り付けてきます。
一番人気ガーリックシュリンプ!
とビール。
うん、おいしい。おいしい。
パイナップルあまーい!
KUMEJIMAバーガー!
とビール。
うん、おいしい。おいしい。
お肉サイコー!
ビールさいこー!
食後はカキ氷だよね!ってことでカキ氷屋さんへレッツゴーです。
二人分の荷物が入ったデカめのスーツケースを引きながら汗だくで歩きます。
じんじんロードの端から端へ。さらにその先へ。
おみやげ屋さんに併設されたカフェでカキ氷がいただけるようです。
と思いきや、店員さんが二人で
「ごにょごにょ」「ごにょごにょ」
相談の結果
「すみません、今日は終わりです」
!?
営業時間は18:00までと書いてありますよ。
現在時刻は17:00になるかならないかですね。
カフェでラストオーダーが1時間前ってこと?早くねえっすか?
そんなこともあるかもしれませんので行きたい所へは余裕を持って行きましょう。
RAC884 久米島空港発 19:10 → 那覇空港着 19:45
最終便で久米島を後にします。
サンセットを見ながらの出航です。
なんだか少しだけセンチな気分になります。
那覇に着いたらステーキ食べるぞ!
もう少しだけ続く
沖縄本島から西へ100キロ!久米島サイコーかよ!はての浜?ハテノ浜?
はての浜上陸ツアー
はての浜へ行くには現地ツアーを利用します。
はての浜上陸は外せないよねということで、旅行前に予約をすることにしました。
ネット検索をするといろいろなツアーがヒットします。
上陸のみ、というシンプルなものから
はたまた全部乗せ!みたいなプランまで様々です。
まずパラソルは必需品です。
島の日射しは破壊力ハンパないです。
去年は百合が浜で炎天の下はしゃぎ過ぎてハゲました。
紫外線による頭皮ダメージで引くほど毛根死にました。
シャワーと共に流れてゆく毛を見るのは辛かった。
切ない思い出です。
今年はノーダメージでいきます!
結果
- 上陸
- パラソル
- バナナボートで行く沖合シュノーケリング
- お弁当つき
しめて一人9,000円なり
に決めました。
ドキドキはての浜
予約時にお願いすればホテルまでの送迎もしてくれます。
さあ泊フィッシャリーナから出航です!
はての浜とはメーヌ浜、ナカノ浜、ハテノ浜の3島の総称です。
ツアーのほとんどがナカノ浜に上陸します。
我々も例外なくナカノ浜へと連れて行かれます。
調べたところハテノ浜行きのツアーを催行しているのは1社しか見当たりませんでした。
大人の事情?
どのみち既に満席で予約はできませんでした。
上陸するとパラソルありorなしで客が振り分けられます。
日射し結構強いねー頼んで良かったねーなんてパラソルに入るとスタッフのお姉さんがやって来て、手元のメモでプランを確認しています。
「3,000円ですねー」
軽くパニックです。
「え、え、パラソル付きで頼んだはずなんですけど」
「あ、間違えました、さーせん(少しだけ誇張しています)」
二重徴収から無事に免れることができました。
ドキドキしました。
これが噂の天国はての浜
あいやー!キレイですね。
浜はだいぶ広いですね。
中央に見えるのが上陸ポイントです。
このりすけさんですね。
中腰ですね。怪しいですね。嫌な予感がしますね。
ナカノ浜にはちゃんと仮設トイレがありますよ。
すっきりーーー!
バナナボートで沖へGOです
バナナボートで沖合のシュノーケリングポイントへ連れて行ってもらいます。
爽快!爽快!
クマノミ発見です。辛うじてフレームインできました。
すごい形相で向かってきます。ヒィィーッ。
大潮だったもんだから
潮が引いてこんな感じになりました。
大潮の時期はおすすめしませんよーなんて口コミもありますが、どうですか?
このりすけさんとワンコ。
満喫したので14:30の船で帰ることにしました。
はての浜の滞在時間は5時間。
贅沢な時間を過ごせました。
目に飛び込んでくる全てが美しい。
泥まみれの心が洗われました。
まだまだ久米島旅つづきます
沖縄本島から西へ100キロ!久米島サイコーかよ!どうなる?ディナー難民
ランチは沖縄そば やん小~
9:30に久米島に到着し、宇江城城跡まで回ったところで時刻は既に12:30過ぎ。
空港から右回りに1/4ほどしか進んでいませんが、お腹がペコペコです。限界です。
ランチにしましょうということで、じんじんロードへ。
ちなみにじんじんロードは空港から左回りに1/4程度のところにあります。
つまり正反対ということです。
このりすけさんチョイスのやん小~へ。沖縄そばのお店です。
店前の通りはレンタカーの路駐が列を成していました。
時刻は13:30。満席です。先に一人待っていたので、その次に並びます。
すると続々とお客さんがやって来ます。あっという間に行列ができました。
大人気ですね。
メインメニューは
- 島そば(大)
- 島そば(中)
- 島そば(小)
- 肉もやしそば
- 島味噌もやしそば
- ピリ辛味噌もやしそば の6種類です。
島そばは品切れとのことで、肉もやしそばを注文しました。
このりすけさんはピリ辛味噌もやしそばを選んでいました。
沖縄そばのイロハはよくわかりませんが、とてもおいしくいただきました。
ディナー難民
さあ待ちに待ったディナータイムです。
一日よく遊びました。あとはビールを飲んで、ご当地グルメを食べて、寝るだけです。
まずはこのりすけさんが推す南島食楽園へ。
入店するまでもなく店先に案内文。「本日予約で満席です」オーマイガッ!
次、亀吉。扉開けると同時に店員さんから「ダメダメいっぱい」とあしらわれる。チーン。
あれ、これってもしかしてマズイやつじゃないですか?
難民の恐れありのやつじゃないですか?
リサーチ不足でした。島も予約しないとごはん食べられないんですね。
甘かったねー。
次、波路。案の定満席。だいぶ親切に応対してくれます。
だいたいの待ち時間を教えてくれましたが、腹ペコすぎて次へ行ってみることに。
次、島の猿Shima-Monkey。おしゃれなバーカウンターが目に飛び込んできます。
うーん、空席ありそうだけどな。
予約してないんですけどダイジョブですか?ダイジョブでした。
まずはオリオン生で乾杯です。しみるよ。しみわたるよ。なんて美味しいんだ!
このお店とってもオシャレです。そしてとっても美味しいんです。
周囲の店が満席だらけの中、空席があったことで少し不安を覚えましたが、とんでもない!
かなりレベル高いです。
うんめぇうんめぇってバクバク食べっちゃって撮影ほぼ忘れてました。
それが証明です。
このりすけさんが食べたがっていた海ぶどうオムレツ。
考えてみるとホットな海ぶどうなんて考えたこともありませんでした。
合います。オムレツに海ぶどう、合います!
これはシメに食べた一品です。アグー豚のトロピカルソテー。
酢豚にパイナップルはNGですが、アグー豚にパイナップルはWonderfulです。
他にもいろいろ食べたんですけどね、残念なことに撮影していません。
2019年8月30日、ごきげんに夜は更けていきましたとさ。
では続きは次の記事で
沖縄本島から西へ100キロ!久米島サイコーかよ!右回転
それでは右回転スターティン!
具志川城跡
まずは具志川城跡。空港から右回りした場合一番最初に現れるスポットです。
むむむ!レアな車を借りられたと思っていたら早速兄弟発見です。
この後も続々と兄弟姉妹とすれ違うことになります。
後にも先にもこんなにムーヴキャンバスを見たことがありません。
具志川城跡内を東へ進むとミーフガーが見えちゃいます。
次のスポットの予定ですが、この眼下に一望できる感じも素敵ですね。
ミーフガー
はい、みなさまお馴染みのミーフガーですね。
子宝に恵まれるという非常にありがたいパワースポットです。
7月中旬から数週間は穴から日の出を見ることができるそうですよ。
タチジャミ自然公園
「タチジャミ」とは「立ち神」という意味だそうです。
おそらく右手の岩がそのタチジャミだと思われます。違うかも。
とにかく道のりが長くて、着く頃には目的を忘れてしまいました。
突然視界が開けて眼下に久米島ブルーが広がります。壮観です。
熱帯魚の家
点在する自然の潮だまりに熱帯魚がたくさんいます。
足場が悪くてSHAKAのサンダルが削れました。スニーカーがおすすめですね。
比屋定バンタ
県道242号沿いにある展望台です。幹線道路沿いなので立ち寄りやすいですね。
奥に見えるエメラルドグリーンの一帯がはての浜です。
宇江城城跡
久米島の最高峰です。標高310m。久米島を360°見渡すことができます。
フェリーが本島からやって来ました!
こんちはー
鳥の口
このりすけさんお勧めの鳥の口へ。
島のほぼほぼ南端にある鳥の口の形をした岩ですね。
この日の気温は34℃近く。駐車場からはなかなか長めの遊歩道が続いています。
左手に階段が現れました。ここを登ったら鳥の口がキレイに見えるのでしょう。
むむむ!破損につき立入禁止!
仕方ない。直進します。
あとはひたすら一本道の遊歩道。
ん?あの白い紙はもしかしてアレじゃないですか?
破損につき立入禁止!
来た道をえっちらおっちら戻ります。
立入禁止ゾーンはありましたが、鳥の口が見られないというわけではありません。
登武那覇城跡 一番オススメ
登武那覇城跡を目指して登っていくと、まず初めにここが現れます。
ここが目的地だと思いますよね?ここで車を停めますよね?
東屋でイエーイ!なんて写真を撮って満足しちゃいますよね?
いいえ、違うんです。これはトラップ?ですよ!
本当に行くべき場所はもうちょい上です。
このりすけさんが怪しげな山道を指さして「行ってみよう」と言わなければ辿り着くことはありませんでした。
実際は車でも行けちゃいますが、車両はここまでと思い込み徒歩で行ってきました。
芸術的な蜘蛛の巣と生い茂る木々に若干怯みます。
この茂みを抜けると広場に出ます。
広場には巨岩がごろごろ転がっています。ただ転がっているわけではありません。
センスいい感じに転がっています。
イーフビーチ
変なポーズをしています。どうやら喜んでいるようです。
18:30頃のイーフビーチです。
この日は波が少し荒めでした。水温はぬるーい感じ。
砂浜は白くサラサラ系です。
そんなわけで
1日目はレンタカーを借りて久米島を右回転したり左回転したりしました。
まるまる一周はできませんでしたが、大満足そして充実の一日でした。
ありがとう!久米島!