沖縄本島から西へ100キロ!久米島サイコーかよ!はての浜?ハテノ浜?

はての浜上陸ツアー

はての浜へ行くには現地ツアーを利用します。

はての浜上陸は外せないよねということで、旅行前に予約をすることにしました。

ネット検索をするといろいろなツアーがヒットします。

上陸のみ、というシンプルなものから

  • 沖合でシュノーケリングなんてどうですか!
  • マリンスポーツしませんか!
  • ウミガメ探しに行きませんか!
  • パラセーリングできますよ!
  • パラソルどうぞ!
  • ランチもどうぞ!

はたまた全部乗せ!みたいなプランまで様々です。

まずパラソルは必需品です。

島の日射しは破壊力ハンパないです。

去年は百合が浜で炎天の下はしゃぎ過ぎてハゲました。

紫外線による頭皮ダメージで引くほど毛根死にました。

シャワーと共に流れてゆく毛を見るのは辛かった。

切ない思い出です。

今年はノーダメージでいきます! 

結果

しめて一人9,000円なり

に決めました。

 

ドキドキはての浜

予約時にお願いすればホテルまでの送迎もしてくれます。

さあ泊フィッシャリーナから出航です!

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泊フィッシャリーナから出航

はての浜とはメーヌ浜、ナカノ浜、ハテノ浜の3島の総称です。

ツアーのほとんどがナカノ浜に上陸します。

我々も例外なくナカノ浜へと連れて行かれます。

調べたところハテノ浜行きのツアーを催行しているのは1社しか見当たりませんでした。

大人の事情?

どのみち既に満席で予約はできませんでした。

上陸するとパラソルありorなしで客が振り分けられます。

日射し結構強いねー頼んで良かったねーなんてパラソルに入るとスタッフのお姉さんがやって来て、手元のメモでプランを確認しています。

「3,000円ですねー」

軽くパニックです。

「え、え、パラソル付きで頼んだはずなんですけど」

「あ、間違えました、さーせん(少しだけ誇張しています)」

二重徴収から無事に免れることができました。

ドキドキしました。

 

これが噂の天国はての浜

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あいやー!キレイですね。

 

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浜はだいぶ広いですね。

中央に見えるのが上陸ポイントです。 

 

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このりすけさんですね。

中腰ですね。怪しいですね。嫌な予感がしますね。

ナカノ浜にはちゃんと仮設トイレがありますよ。

 

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すっきりーーー!

 

バナナボートで沖へGOです

バナナボートで沖合のシュノーケリングポイントへ連れて行ってもらいます。

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爽快!爽快!

 

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クマノミ発見です。辛うじてフレームインできました。

 

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すごい形相で向かってきます。ヒィィーッ。

 

大潮だったもんだから

潮が引いてこんな感じになりました。

大潮の時期はおすすめしませんよーなんて口コミもありますが、どうですか?

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このりすけさんとワンコ。

 

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満喫したので14:30の船で帰ることにしました。

はての浜の滞在時間は5時間。

贅沢な時間を過ごせました。

目に飛び込んでくる全てが美しい。

泥まみれの心が洗われました。

 

まだまだ久米島旅つづきます